うつ病は、医者には行くな!
15人に1人は、うつ病患者だといわれています。
なかなか、多いですね。
そこで、ウソのよう簡単にうつ状態が治る方法をお教えします。
もちろん医者も薬も不要。
(そもそも心の状態を治すのに、「薬」っていうのが、正直、どうも納得できません。)
以前、私も、軽度のうつ状態になったことがあります。
何をするにも気力が起きませんでした。
身内には、中程度のうつ状態になった人もいました。
うつ病の体質は遺伝するとも言われていますが、どうなんでしょうか。
そんなこともあって(?)か、私は、大学では心理学部を専攻しました。
臨床心理士になるための学部です。
まさか、そんなことくらいで、いっぱしのカウンセラーのように語るわけではありませんが、
もし、いま現在、あなたが、
深く重く暗い気分、いわゆるうつ状態なら、
医者に行く前に、
次の簡単なことを試してください。
それは、
『太陽の中を、上を向いて歩く。』
(20分くらい。)
そう、散歩です。
ウソのようですが、これだけで、
すっきりとうつ状態が晴れることがあります。
わたしは晴れました。
そして、これには、
ポイントがあります。
それは、
人は、顔を上にむけながら暗いことは考えられない
という不思議な特徴です。
それと、太陽の光。
太陽を浴びる行為(わたしは薄目で目視してました・直視は危険なので軽く薄目、または目を閉じて)は、セロトニンという精神安定作用のある脳内物質の分泌を補助します。
つまり、
顔を上に向ける&太陽を浴びる
この2点を続けるだけで、うつ状態がみるみる改善されました。
だけど、
それでも、まだ、なにも改善されないのなら。
そのときは、きっぱりカウンセラーや医師のもとへ行きましょう。
この記事には、科学的な根拠はなく、あくまで個人の体験的見解です。
なので、記事の内容は参考程度にして、こんなバカなこといってるヤツもいるのか~と笑ってやってください。
そして、そのことが、あなたがこの悩みと向き合うとき、少しでもキモチが楽になるきっかけになってくれれば幸いです。
悩みの辛さや深さは、同じ体験者として、とても共感しています。
同じように辛い気持ちでいる人が、ここにもいる、ということを知っていただければ、
それだけで記事を書いた甲斐があります。